一定以上の学力になってくると、入試問題だけでは差がつかなくなってきてしまいます。
現在、公立上位校はほぼすべての学校で特色検査が導入されています。英語の長文、国語の読解、理科・社会の資料読み取り、割合の計算など、どれをとっても簡単に解ける問題ではありません。
今年2月実施の特色検査も非常に難しい問題でした。一部では「難しすぎる」とう批判もあったようですが、私は入試問題が難しくなることを歓迎します。入試が易しくなると、より内申点が重要になってきてしまいます。それよりも当日の実力で合否が決定する方が公平です。
8月上旬の全県模試にて、中2ははじめての特色検査模試があります。そこで、中2の希望者を対象として、特色検査対策を実施します。
対象者
- 現中学校2年生
- 川和高校、大和高校、相模原高校など、上位高校受験を希望している生徒
- 特色検査対策を受けたい生徒
日程(予定)
- 6月21日(月)19:00~21:30
- 6月28日(月)19:00~21:30
- 7月4日(日)19:00~21:30
- 7月12日(月)19:00~21:30
費用
- 授業料15,400円(税込)
- 教材費3,300円(税込)
参加希望者は、6月16日(水)までにLINEにてお知らせください。