FAQ よくある質問
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- オンライン授業について教えてください
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現在実施しているオンライン授業は、個別指導のみです。オンラインはメリットもデメリットも両方あります。
・メリット
塾に行かなくて良い(安全である)
周りに生徒がいないため静か など・デメリット
講師が生徒の手元を見ることができない
競争相手がいない
各ご家庭の通信環境によって音声や画像が乱れたり中断することがある などオンライン個別指導の効果を最大限に発揮する授業は、「口頭でのやりとりが中心となる授業」です。例えば、「西暦暗記」「英単語・古典単語の暗記」などです。また、ご自宅にタブレットとペンがありましたら、数学の途中式や英語のスペルチェックも可能です。細かい注意点はお問い合わせください。
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- 模擬試験はありますか?
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あります。
小学生は、春期講習、夏期講習、冬期講習ごとに模擬試験を実施しています。
中1中2は年に2回から3回、中3は年に約7回実施しています。費用は約4,000円/5教科です。学年によっては特色検査対策の模擬試験を約2,000円で実施しています。
リーガル学習塾では模擬試験費用を「1回ごとの請求」で精算しております。退塾時に模擬試験費用の返金でトラブルになることはありませんのでご安心ください。
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- 特待生制度はありますか?
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特待生制度はありません。通っている皆様に平等に費用を頂いております。一部の優秀生を減額すると、以下のようなデメリットがあります。
・その授業料は他の家庭が負担していることと同様です。
・中学生に、「年間何万、何十万もの割引をする」という経験をさせることになります。
・特待生でない多くの生徒は、特待生をそういう目で見ることになります。
・減額の条件として、「進路を指定される」「退塾禁止」などの縛りがつきます。「費用を払ってサービスを受ける」「費用をもらってサービスを提供する」という考えで運営しております。今は「お金を払う側」の立場にいる生徒も、将来働いたら「お金をもらう側」になります。リーガル学習塾は「お金をもらって成果を出す」ことがプロの条件だと考えています。生徒たちにも、将来きちんと働いてそれに対する対価をきちんと受け取るようになってほしいと思っています。以上の点から、特待生制度は導入しておりません。
家族割引はあります。ご家族のうち、2人以上が小6から中3までの集団授業に同時に在籍している場合、授業料(税抜)の10%を割引しています。
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- 欠席した授業の振り替えはありますか?
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集団授業を病欠された場合などの振替は実施していません。台風、大雪、大雨などの災害、講師事情による休講の場合、原則小6は時間短縮にて別日に対応します。中学生集団授業は振替を実施致しません。試験対策をもって振替とさせていただきます。
集団授業はzoomで参加することができます。
個別指導は、可能です。当日キャンセル、時間をまちがえた、忘れていた、生徒が意図的に塾に来なかったなど、多くのケースで振替をしています。
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- 本当に退塾時に引き止められませんか?
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本音としてはご家庭や生徒によります。しかし、退塾を止めようと説得することはありません。
そもそも学習塾は、「生徒」「保護者」「学習塾」という異なる3者の合意が必要です。このうち誰か1人でも「No!」というのであれば、その塾で成果を出し続けることは難しいでしょう。
多くの習い事には「締め日」が存在します。例えば、「5月10日が締め日の学習塾に、5月11日に退塾を伝えた」というシミュレーションをしてみてください。締め日を過ぎているため、6月の授業料を請求する学習塾がほとんどです。「辞めたい」ということは「もうこの塾に通いたくない」という意思表示です。それにもかかわらず、生徒はなお1ヶ月半その塾に通い、保護者はお金を払い、講師はその生徒に授業をすることになります。学習塾は企業ですから、利益を最後まで追求することになります。しかしいくらお金のためとは言え、本当に不幸なことだと思いませんか?
「恋愛末期」を考えてみてください。一度離れた心を引き戻すのはとても大変なことなのです。悲しいことですが、お互い新しい恋に向かうことをお薦めします。
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- 大学生アルバイトの個別指導で大丈夫ですか?
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「正社員は責任を持って働くが、学生アルバイトはそうではない」という論調は昔からあります。しかし、「正社員だから」と言って責任を持って働いているとは限りませんし、「アルバイトだから」といって無責任なわけではありません。「立場」が指導するのではなく「人」が指導をするのです。
大変失礼ながら、どこの学習塾にも、勤勉な社員と勤勉なアルバイト、そうでない社員とそうでないアルバイトが必ず存在しています。優れた講師かどうかを判断する材料として、立場や年齢は最優先事項ではありません。判断の材料は「生徒と保護者様に合うか合わないか」です。
あるご家庭から「◯◯先生はちょっと・・・」というご意見を頂くことはあります。それは、そのアルバイトと合わなかっただけです。同時にそのアルバイトは、他のご家庭からはとても支持されていたりするのです。もうこれはご縁としか言いようがないのです。もちろん、「合わない」とおっしゃっていただければ対応いたします。
日本の会社では、正社員の「月給」が保障されています。アルバイトは、コマに入れてもらえるかもらえないかという問題を抱えています。「月給が保障されているベテラン社員」と「コマをとらないとお金にならないアルバイト」と考えてみてください。
リーガル学習塾で働いてくれている大学生は全員代表の卒業生です。だからと言って必ずしも「あなたにとって」素晴らしいかどうかは別です。最後は「正社員とアルバイト」という立場の問題ではなくその「人」自身の問題です。
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- 合格実績を教えてください
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申し訳ありませんが、重要な個人情報のため一切お答えできません。公式サイトにアップしていませんし教室にも掲示しておりません。
学習塾を選ぶ際に、多くのご家庭が「合格実績」を参考にしていることは十分に承知しています。ただ、「合格実績の優れた塾」に「その生徒が合っている」とは限らないのではないでしょうか。学習塾には、「合う・合わない」が間違いなく存在します。
「実績を重視して塾を選ぶ」と考えたり、「実績を公表していないのは自信のない塾」と捉えるご家庭もいらっしゃいます。そのことは決していけないわけではないし間違っているわけではありません。ただ、リーガル学習塾に合うかどうかちょっと微妙です。
自慢ではありますが過去20年以上、いくつかの地域で、たくさんの生徒を集めたり、上位公立高校や難関国私立の合格実績を出し続けてきた経験があります。とはいえ保護者の方々が見るべきことは、私の過去の実績ではありません。今、目の前にいる生徒の未来を見つめるべきでしょう。
リーガル学習塾は、「体験をしてみた結果、ここの塾に通いたいから」という理由で皆様に通っていただいていると自負しております。